2019年5月8日,クアラルンプール, マレーシア 革新的な宇宙技術でドローン、地球の映像衛星及び地上センサーを統合したリアルタイムな観察を可能にする知的財産を所有するマレーシアのArtemiz Innovations社と、ブロックチェーンによる次世代の分散台帳テクノロジー開発プラットフォームであるProximaXは業務提携を発表しました。

Artemizの衛星監視ソリューションは、宇宙に打ち上げられる複数の小型衛星によって撮影される1m間隔での解像度の地理空間イメージ及びビデオにより、24時間リアルタイムに提供されます。このソリューションの重要な機能は小型衛星により撮影されたNational Security Surveillance Picture (NSSP) の統合されたディスプレイにより、潜在的なリスクや脆弱性を発見、事前報告を可能にする点にあります。

ArtemizとProximaXは戦略的国家防衛プロジェクトに対し、衛星からリアルタイムの地理空間監視を提供するために協業を開始しました。 Artemizはプロジェクトオーナーで衛星のオペーレータとなり、ProximaXは地理空間衛星写真データを保護するソリューションを提供します。具体的には、ProximaX Sirius プラットフォームによりArtemizの衛星監視システム内でデータが裁断、暗号化、分散ファイルストレージに保存されます。両社のテクノロジーの優位性が相乗効果を生み、国家の既存防衛システムを保管するパワフルなソリューションとなります。

「私達は衛星による地理空間の映像とビデオの分野において道を切り開いているArtemizと協業できる事を楽しみにしています。」とProximaXの創設者、CEOであるロン ウォンはこのように語っています。「この協業はProximaX Sirius プラットフォームが、国家防衛のような拡張的、重要かつ強固なシステムに統合できることを示すデモンストレーションでもあります。」

現在、ArtemizとProximaXは衛星、ドローン、無人航空機、その他の軍事監視に関する資産に関するセンシティブなデータの暗号化と分散ストレージを提供する等、ProximaXのソリューションをマレーシア防衛庁による軍事プロジェクトへの導入に関するパートナーシップを進めています。

今年初めの厳しいテストと実証実験を成功裏に完了した結果、Artemizの創設者、CEOであるVenkat Pillayはこのように述べています。「ProximaX Sirius プラットフォームは私達の衛星監視ソリューションに理想的なマッチングである事がわかりました。キャプチャ直後に実施されるデータの二重の暗号と裁断、そして私達のサーバへ送られつつエンドユーザーに提供される点がとてもユニークで素晴らしいです。私達はこのようなシステムが提供可能で、適切なコストで素早く導入できる事に驚いています。」

この重要な協業はProximaXがいくつかの公共機関で採用される段階に既に到達している中で発表されました。例として、UAEの地域開発省( Ministry of Community and Development of the UAE )はProximaXの顧客の一つです。比類のない技術の優位性について、「この衛星監視ブロックチェーンソリューションは素晴らしい資産となることを確信しています。」とロンは述べています。

飛行機の離陸時の速度や、海上で侵入を試みる未確認船舶、道路上の車の動きを検知、雲の回避技術等の充実した能力により、ArtemizとProximaXの統合ソリューションは国家の防衛機関が安全かつ高速に正確な分析を実行する事を可能にします。加えて、システム全体がインダストリー 4.0を想定した将来的な設計がされており、IoTデータとの融合を可能にし、将来開発される新たなテクノロジーと統合できます。

このブロックチェーン衛星監視ソリューションは警察、海上保安、その他の防衛関連の機関にも提供可能です。デモに関してはこちらにご連絡願います。

ProximaX, Ltd.について

ProximaX はブロックチェーンをベースにした統合分散台帳(“IaDLT”)プラットフォームソリューションです。従来、SaaSのような集約的なアーキテクチャで提供されることの多いオフチェーンで提供されているピアツーピアストレージ、ストリーミング、データベースレイヤーのサービスを統合することにより、従来のブロックチェーンプロトコルを超越した新たなサービスを提供します。ProximaX Sirius platformのブロックチェーンプロトコルとオフチェーンのサービスレイヤーの二つの要素がProximaX エコシステムの中心的なプラットフォームを構成しています。

The ProximaX Sirius プラットフォームのユースケースは KYCプロセス、ビジネス継続性、ビデオストリーミング、ヘルスケア、アイデンティティ、IOT機器、ロボティックス、ビッグデータアプリケーション、記録及び報告システム、トレーサビリティ、法務、不動産登録、貿易ファイナンス、コラボレーション、メッセージング、サプライチェーンマネジメントの領域等、多岐に渡ります。

メディア向けコンタクト: Sue Ng | sue.ng@proximax.io

ウェブサイト:www.ProximaX.io